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緑内障の手術療法

緑内障の手術療法は、点眼剤などを用いた治療やレーザー治療でも眼圧が下がらず、視野障害の進行が認められる場合に選択される治療法です。

緑内障の手術は、眼圧を下げるために行うもので、体への負担が小さく、痛みを感じることもほとんどありません。

緑内障の手術療法は、大きく分けて2種類の手術が知られています。

線維柱帯(せんいちゅうたい)切除術と線維柱帯切開術で、どちらも1〜2時間くらいで手術が終わる治療法です。

緑内障の手術療法は、どちらも線維柱帯という、房水(眼内の水)の通り道にアプローチする方法です。房水が目から効率よく排出されるような水分の通り道を作ります。

緑内障の手術療法を知ることは、薬物治療やレーザー治療で症状の改善がみられない場合に、次の手段として手術を行う際の判断に役立ちます。このページでは、緑内障を治したい方のために、緑内障の手術療法について詳しく説明しております。


【目次】

  1. 緑内障の手術療法の種類
  2. 緑内障の手術療法の合併症
  3. 緑内障の手術後の注意点

1.緑内障の手術療法の種類

緑内障の手術療法には、大きく分けて線維柱帯切除術と線維柱帯切開術の2種類があります。

  • 線維柱帯切除術

線維柱帯切除術は、目の内部と白眼の部分に通り道を作る、つまり房水の出口を別に作る治療法です。この方法は非常に速やかに眼圧の下降が期待できる方法です。

線維柱帯切除術は大半の場合、傷口が目立たない上側の目に手術を行います。手術後にもさまざまなメンテナンスを行います。線維柱帯切除術では、術後の感染症対策も必要になります。また、3年ほどで治療の効果が薄くなってきます。

  • 線維柱帯切開術

線維柱帯切開術は、房水を排出する部分を切開し、眼内の排水の効率をよくすることが狙いの治療法です。効果は線維柱帯切除術より低いと言われていますが、若い方や特定の緑内障の方には効果があると言われています。

線維柱帯切開術は、治療の効果が比較的早く現れ、眼圧はすぐに低下します。治療後のメンテナンスの必要性や合併症が少ないので、頻繁に病院に通うことがむずかしい方に適した治療法です。

線維柱帯切開術は、術後の視力の低下がみられるので、注意が必要です。手術後には車の運転をひかえ、細かい作業や危ない作業を避ける必要があります。基本的には2~3日で視力がもとに戻りますが、それまでは日常生活に工夫が必要です。

  • 白内障の手術と同時手術を行う

白内障と緑内障を併発している場合には同時に手術を行うことがあります。白内障の手術によって眼圧の低下が期待できるので、緑内障の手術と白内障の手術を同時に行うのです。

 

2.緑内障の手術療法の合併症

緑内障の手術ではごくまれにですが、合併症を引き起こすことがあります。よく知られた合併症をいくつか紹介します。

  • 駆出性(くしゅつせい)出血

眼圧の急激な変動によって、目の内部の血管が切れてしまい、大量に出血をおこすことがあります。突発的におこった場合には、手術が中止されます。

場合によっては失明に至ることもあります。目に力が入ると出血がおこりやすいので、手術中に気になることがある場合は医師、看護師に伝えてください。

  • 眼内炎

手術をした傷口からバイ菌が入り、眼内に感染症をおこすことがあります。術後に長期間に渡り抗生物質を投与することで症状が回復していきます。感染予防のためにも手術前後の処置や点眼に気をつける必要があります。

  • 視力低下

緑内障手術の目的は長期的な視力の持続を狙った手術なので、短期的な視力回復が目的ではありません。術後には一旦視力が低下し、回復することが大半なのですが、人によっては眼圧が下がり過ぎてしまい、視力が低下することがあります。

  • 白内障の進行

緑内障の手術をすると、白内障が進行することがあります。視力に問題が生じるようであれば、白内障の手術をすることがあります。

3.緑内障のレーザー療法の効果

緑内障のレーザー療法は、緑内障の進行を遅らせる効果が非常に期待できる治療法なのですが、すべての緑内障に用いることができるわけではありません。

そのため、緑内障の種類や性質に応じて治療の方針を変える必要があります。

緑内障はさまざまな種類が知られています。原因や症状の進行度合いに応じて、治療の方針や治療に用いる薬物の種類を変更します。

このため、レーザーを用いることができない場合や、レーザー治療を行っても効果がない緑内障があります。

また、レーザー治療を行うことが一般的な種類の緑内障であっても、すべての方に効果があるわけではありません。レーザー治療の効果があるのは約7割程度の方だと言われ、残りの3割の方には効果が見られないことがあります。

特に、年齢によって緑内障の治療効果に差があると言われています。レーザー隅角形成という治療法は、ご年配の方に治療の効果が出やすいと言われています。

このように、治療法の選択は、年齢や全身の状態などによって影響されるので、治療の方針や効き目について適切な知識を持つことが大切です。

レーザー治療を行っても効果が見られない方や、レーザー治療自体が適用できない方には、薬物療法と手術療法を行います。手術療法は効果が出やすいものが多いので、もしご自身の緑内障の症状や種類にレーザー療法が合わない場合には、手術療法に切り替えていくことが大切です。

緑内障の治療法には薬物療法・レーザー療法・手術療法があります。特に重要なのが薬物療法とレーザー療法です。この治療法はどちらかだけを取り上げて行うということはありません。必ず薬物療法を行いながらレーザー療法を行うのが通常です。

緑内障を治すためには、どちらの治療法についても理解して、適切な治療を受けることが大切です。どうぞあきらめないでください。

 

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