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緑内障の検査

緑内障の検査には、複数の方法があります。緑内障にはいくつかのタイプがありますので、多面的に調べてトータルで診断する必要があります。

中心となるのは、緑内障の症状に係わる「眼圧」と「視野の範囲」、「視神経の状態」を主に検査することになります。

検査の基本として、ランドルト環などを用いた一般的な視力検査と医師による問診があります。

緑内障は自覚症状が出にくいため、検査をする時点で、ご本人がどれくらい見え方について違和感をお持ちなのかということを、まず聴き出します。

それ以外にも、緑内障には遺伝的要素があることから、親族に緑内障を患った方がいないか確認します。また生まれつき眼の機能が弱いことも要因となり得るため、既往歴やアレルギーがあるか、服用している薬の有無など、詳細な問診を行います。

緑内障は進行の遅い病気ですので、基準となるデータがなければ、以前から悪化している程度を実感するのは難しいといえます。前回、検査した結果などは保管しておき、どれくらい数値が動いているか経過を比較するのがわかりやすいでしょう。


【目次】

  1. 眼圧検査
  2. 隅角検査
  3. 眼底検査
  4. 視野検査
  5. 画像検査(OCT)

1.眼圧検査

緑内障の代表的な症状として、眼圧の上昇があります。

急性の緑内障ですと、眼圧も急激に上昇するため緊急に処置をしなければなりませんが、慢性の緑内障では、緩やかに症状が悪化します。

定期的な眼圧検査で数値を把握し、できるだけ上昇を抑えていく対応が必要です。

細隙灯顕(さいげきとう)微鏡がついているゴールドマン眼圧計は、眼球に直接機器を密着させて眼圧を測る計器です。

また空気眼圧計は、空気を眼球に吹き付けることで直接触れることなく測定します。

機器を使用すると、僅かではありますが誤差が生じることがあります。これをできるだけ避ける目的で、最近では医療用のコンタクトレンズを眼球にのせて測定する方法も適用されています。

2.隅角検査

閉塞隅角

眼球内の状態を観察することで、緑内障の可能性を判断する検査方法です。

隅角(ぐうかく)という部分が狭くなっていると、房水(ぼうすい)という眼球内を循環する体液の排水が妨げられ、眼圧が上昇し緑内障を引き起こします。

隅角が狭くなる、あるいは完全に閉じてしまうことが原因となるのが「閉塞隅角緑内障」です。

このタイプの緑内障であるかどうかの診断が、隅角検査で有効となります。医療用のコンタクトレンズを使用し、細隙灯顕微鏡にて眼球の状態をチェックします。隅角だけでなく、眼球内に外傷がないかなどの観察も行います。

3.眼底検査

眼底検査鏡でみた眼底

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眼底検査は、眼球の奥に位置する眼底と、そこからつながっている視神経に障害がないかを調べることが目的です。

眼球の大部分を占める硝子体(しょうしたい)の様子や、網膜(もうまく)、血管なども異常がないか確認します。

眼圧の上昇により、視神経乳頭という部位が陥没する症状が緑内障にはあります。瞳孔(どうこう)に光を差し当て、検眼鏡にて観察します。

網膜の中心部から全体に及び5~15倍の倍率まで拡大しながら、詳しく診ていきます。瞳孔を閉じたままできる検査もあり、緑内障に限らず、網膜剥離や加齢黄斑変性といった眼の病気を診断する際にも用います。

4.視野検査

視野検査は、ものの見え方、見える範囲が正常であるかどうかをチェックする検査です。右目と左目は、本来まったく同じ見え方をしているわけではありません。

とくに、どちらかの眼で見え方に支障が出た場合、正常な方の眼が補うという性質を備えています。検査の際には、片方ずつ実施する必要があります。

視野検査では、正面を凝視しながら周辺のどこまで見えているか、その範囲を調べます。

具体的には、自動視野計やゴールドマン視野計などを使って、光の指標が見えたらボタンを押して知らせるというものです。

視野検査でも、視野の範囲を調べる動的視野検査と、明度の変化をとらえることができるかを調べる静的視野検査とあります。

また、緑内障は青色を感知する細胞から障害を受けることが多いという病気の特性を利用して、黄色いスクリーンの上に青い光を出すという視野検査もあります。この検査は、緑内障の早期発見に役立っています。

5.画像検査(OCT)

画像検査(Optical Coherence Tomography)は光干渉断層計といい、網膜の構造を断面で確認することのできる検査です。

眼底に弱い赤外線を照らしつけ、反射して得られた波形の解析結果から、網膜の詳しい状態を確認することができるのです。

器具が眼球に触れることもなく、長くても15分程度で済みます。

精密な断層画像から、眼底検査だけでは判断できなかった網膜の出血やむくみの程度、神経線維層が欠損していないかなどを診断することが可能です。

緑内障の進行具合や、治療の方針などを決定する上で不可欠な検査方法です。

画像検査は、緑内障の発見だけでなく、治療経過として一定の効果が得られているかの判定にも用いられます。また緑内障以外で、糖尿病性網膜症や網膜剥離などの診察する場合にも用いられます。

緑内障は早期に治療をすれば改善する病気です。緑内障と疑わしい場合には、早急に検査を受けて、適切な治療を受けることが大切です。

 

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