「緑内障の情報サイト」は、病院で良くならない、原因不明と言われた緑内障・正常眼圧緑内障・原発開放隅角緑内障・原発閉塞隅角緑内障・黄斑変性症・眼圧の改善・視野狭窄などを中心とした情報を提供する、鍼灸院運営の情報サイトです。
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緑内障は、中高年以上の方々に発症する率の高い眼の病気です。
しかし種類によっては、症状に気づかないまま何年も過ごしてしまい、眼の異常を意識した時には病状がかなり進行しているという落とし穴があります。
慢性緑内障では、何かきっかけが得られなければ、医療機関にはなかなか行かないという傾向があります。
逆に急性緑内障ですと、緊急的な対応を要しますので、放置することは最悪の場合、失明に至るという危険を招きます。
緑内障を発症すると、どのような症状が出るのか、あるいは発症するリスクとは何なのか、事前に知ることで、病状の進行を防ぐことにつながります。
緑内障は気になるけれど、病院に行くのは気がひけるという方、または病院で診察を受けるその前に、ご自分でチェックしたいという方、ぜひご参照ください。
緑内障を治すためにも、緑内障の症状をチェックする必要があります。このページでは緑内障を治したい方のために、緑内障の症状のチェック方法について詳しく説明しております。
【目次】
急性緑内障は、眼球内の圧力が急激に上昇するという原因から、明らかな症状が現われます。症状が出ているにもかかわらず、放置することは致命傷となります。
また診察をしてもらうにしても、眼科以外の専門医院に限定してしまうと、いたずらに時間を過ごすことになりかねません。
あらかじめ、どのような症状が急性緑内障に該当するのかを熟知しておくことは、緊急的に対応してもらうためにも重要であるといえます。また受診するのであれば、あらゆる病気を想定して診てくれる救命センターなどの方が妥当といえます。
下記に、急性緑内障の起こりうる状況と症状を記します。
<起こり得る状況>
<急性緑内障の症状チェック項目>
慢性緑内障では緊急性はないのですが、眼に関する違和感が生じます。ただ、痛みや生活に支障が出るわけではないので、やり過ごすケースが多くなります。
下記にチェック項目を記しますので、該当するものがある方は眼科医院で本格的な検査を受けることをおすすめします。
<慢性緑内障の症状チェック項目>
緑内障では、症状として視野が少しずつ欠損していくということが起こります。
少しぐらい欠けていても生活には困らないため、改めて見え方のテストをして確認するのがよいでしょう。ご自分でチェックする方法がありますので、ご紹介します。
※チェックは、左右それぞれ片眼ずつ実施します。
その他にも、インターネット上の緑内障に係わるさまざまなサイトで、セルフチェックの方法が閲覧できます。テレビの砂嵐のような画像を使ってチェックする「ノイズフィールドチェック」や、音声と同時にあわせて視野を確認する方法もあります。
これらは、眼科医院で専門的に診てもらう前に、お一人で簡単にできるようになっています。
緑内障の要因として加齢ということがありますが、それだけではありません。緑内障を発症しないため、日常的に気をつけた方がよいことはあります。
予防する上でも、生活状況を確認してみましょう。下記のような習慣がある場合は、改善した方がよいといえます。
<緑内障を予防するためのチェック項目>
※以上は、眼圧の上昇を招くおそれがあります。
緑内障は、手遅れになりますと失明の恐れがある大変つらい病気です。しかしながら早期の治療で、緑内障の症状は改善されます。まずは早めの緑内障の症状をチェックする事が大切です。どうぞご参考ください。
土曜日・日曜日も診察しています。
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