「緑内障の情報サイト」は、緑内障・正常眼圧緑内障・原発開放隅角緑内障・原発閉塞隅角緑内障・黄斑変性症・眼圧の改善・視野狭窄などを中心とした情報を提供する、鍼灸院運営の情報サイトです。
アクセス:阪急電鉄六甲駅より徒歩2分
当サイトへのご質問・お問合せや
ご予約はこちら
078-891-3590
お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。
文責:横幕鍼灸院 院長 横幕胤和
最終更新日 2024年6月18日
緑内障には、視神経の損傷や視野の欠損などの症状がありますが、予後について言いますと、命に係わる重篤な状態にはなりません。
しかしながら、失われてしまった視野や視力、視神経の機能を回復させることは難しくもあり、少数の割合ではありますが失明にいたる例もあります。
緑内障は、発症してしまうと一生つき合っていく必要のある症状といえます。
ゆっくりと進行していきますので、ご自分の病状を常に把握しながら、なるべく悪化させないよう一般的な対応方法を怠らないことが肝心です。
「完治しない上に失明する可能性がある症状」と言われ恐ろしい気がしますが、一般的な対応方法や効果の期待できる点眼薬など、次々に新しいものが開発されています。
緑内障をとりまく状況も、時代が進むにつれ変化しています。最新の医療事情を知ることは、緑内障の良好な予後を過ごすためにも有益なことです。
緑内障を改善するためには、緑内障の予後について知ることが大切です。このページでは、緑内障を改善したい方のために、緑内障の予後について詳しく説明しております。
【目次】
緑内障では主に点眼薬を用いますが、さまざまな種類のものがあります。
緑内障のタイプや進行の具合、他の症状を併発している場合は、その兼ね合いも考慮し、最も相応しいお薬を適用します。
しかし期待した効果が得られず、病状が進んでしまうことも起こりうることです。点眼薬とはいえ、副作用の問題もあります。
その場合は、成分の異なる別の点眼薬に切り替えて様子をみます。試行錯誤を繰り返し、現状を維持できる一般的な対応方法を模索していきます。
点眼薬での一般的な対応方法で好ましい経過が得られなければ、外科手術という選択があります。
外科手術の目的は、眼球内の構造を人工的に改良することです。具体的には、シュレム管や繊維柱帯といった部位を、一部だけ切り開く、または穴をあけて溝を造ることで、房水の流れをスムーズにし、排水を促します。
緑内障の一般的な対応方法は長期に及ぶため、信頼できる主治医を持つことは大きな意義があります。
症状が進行した時、手術に踏み切るか点眼薬で様子をみるかなど、適切な一般的な対応方法をしながら決断していくことが度々あるでしょう。
先に記したような最新の技術を備えた手術や点眼薬が世に出た場合、専門家の意見を確認してください。
仮に医師が保守的でリスクを取りたがらないと、新しい一般的な対応方法を敬遠する可能性もあります。最終的にはご自身が判断することですが、セカンドオピニオンは積極的に受けるのが賢明といえます。
医療分野の開発は日進月歩です。少しでも良好な予後を過ごすために、緑内障に関する情報網にも常にアンテナを張っておく必要があります。前向きに症状と向き合う姿勢が、生活の質(QOL)を向上させるのです。
病院では改善しないと言われやすい緑内障ですが、しっかりと一般的な対応方法をする事により十分改善の余地があります。その為にも、緑内障の予後について知り、前向きな一般的な対応方法を受けることが大切です。どうぞあきらめないでください。
兵庫県明石市 AIさん 50歳 女性
Q1.当院の鍼灸施術を受ける前は、どのようなお悩みや気になることがありましたが?
緑内障での点眼治療を続けていたが、眼圧が 下がらなく、レーザー手術も効果なく、「手術を...」と 言われ不安に思っていた。
Q2.(上記の状態が)ある事で、どのような嫌な思いをしましたか?
「治ることはない」「失明する」と眼科で言われ手術も仕方ないかと思っていた。
Q3.実際に当院の鍼灸施術を受診してみて、どのように感じましたか?
自律神経が弱っていることや、眼に負担がかかっていることを言ってもらい、日常生活から改める点を教えていただき、自身で意識するようになってきた。
そのためか、風邪など体調を崩すことがなくなり 身体が楽になってきたように感じています。
Q4.当院へのご意見・ご要望があれば、ぜひお聞かせください。
いつも優しく励ましてくださるので、頑張ろうと思えます。
*個人の感想であり効果を保証するものではありません。
全国から患者さんが来院される
横幕鍼灸院
当院は完全予約制です。
ご予約・お問い合わせはこちらよりご連絡下さい。
078-891-3590
住所 | 657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-16 |
---|
施術日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-13:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ |
14:00-17:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | 休 |
土曜日・日曜日も施術しております。
研究・実験により、臨時休診する場合があります。
土曜日・日曜日も施術しています。
当院は完全予約制です
078-891-3590
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ |
14:00~17:00 | ○ | 休 | 休 | 休 | ○ | ○ | 休 |
「壮快2023年4月号」
院長ごあいさつはこちら
当院の理念はこちら