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緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係

緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係

最近良く耳にする病気に、「睡眠時無呼吸症候群」があります。この病気は、大きないびきが特徴的です。

いびきは寝ている間にかくため、いびきをかいている本人ではなく、一緒に寝ているご家族が異変に気づくことが多いと言われています。 

睡眠時無呼吸症候群は、心筋梗塞や糖尿病などを発症するリスクが高まると言われている怖い病気ですが、睡眠時無呼吸症候群でお困りの方をよくよく調べてみると、ある病気を患っている方が多いという事実がわかりました。

その病気は「緑内障」です。 

緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係について知ることは、緑内障の予防や進行を防ぐために大切なことです。このページでは、緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係について詳しく説明しております。 

 

【目次】

  1. 緑内障とは? 
  2. 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の基礎知識
  3. 緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係性
  4. いびき(睡眠時無呼吸症候群)の方がなりやすい緑内障

1.緑内障とは?

緑内障とは、視野に異常が出る病気です。視神経が障害されるため、視野が欠けたり見える範囲が狭くなったりします。 

緑内障の主な原因は、「眼圧の上昇」です。眼球内を満たす「房水(ぼうすい)」という液体の流れが滞ることで、眼圧が上昇すると考えられています。 

眼圧が上昇すると、眼球の後方にある視神経を圧迫します。圧力に押しつぶされることで視神経が傷つき、視野に異常が生じるのです。 

眼圧の上昇が、視神経の障害につながるため、緑内障の治療では眼圧を下げることが重要となります。主な治療法は、点眼薬による薬物治療です。

2.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の基礎知識

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)の基礎知識を学びましょう。病気の全体像を知ることは、とても重要なことです。 

1)睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状

睡眠時に呼吸が止まってしまうことが一番の特徴です。10秒以上呼吸が止まっている状態を「無呼吸」と呼びます。

この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上発生している場合、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。他にも大きないびきをかいたり、睡眠中にいきなりむせたりします。 

2)睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因

睡眠時無呼吸症候群の原因は、気道が狭くなり呼吸がしづらくなることが主な原因です。気道が狭くなる要因としては、肥満・生まれつき扁桃(へんとう)が大きい・下顎が小さい・鼻がつまっている・上向きで寝ている・飲酒などがあります。 

3)睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療法

睡眠時無呼吸症候群の治療法は、症状を和らげる「対処療法」と根本的に原因を取り除く「根治療法」に別れます。 

「対処療法」

  • シーパップ(CPAP)→睡眠中に強制的に鼻から空気を送リ、呼吸を助けます。
  • マウスピースの装着→下顎を上顎より前に出すように固定させることで気道を広くします。 

「根治療法」

  • 肥満が原因→減量
  • 扁桃肥大が原因→手術で小さくする
  • 飲酒が原因→お酒を飲まないようにする
  • 上向きでの睡眠が原因→横向きで寝る

3.緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係性

緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係性は、以前より注目されていました。

それは、睡眠時無呼吸症候群でお困りの方は、他の方より10倍も緑内障になるリスクが高いと言われていたからです。

ですが、睡眠中の眼圧を測定することは難しく、因果関係はわからないままでした。 

1)緑内障と睡眠時無呼吸症候群の関係性についての研究の経緯

それまでは難しかった睡眠中の眼圧測定が、スイスの企業が開発した測定機器を使用することで可能になりました。そして、睡眠中の眼圧をモニタリングしてみると新たな事実がわかりました。 

通常息を止めると眼圧は上昇します。そして、緑内障は「眼圧の上昇」が原因と考えられています。この2つのことから、呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群の方の睡眠中の眼圧も上昇しているだろうと予想されていました。 

しかし、睡眠中の眼圧を測定してみると予想とは違い、眼圧は低下していたのです。そのため、眼圧以外にも視神経を傷つける要因があるのではないかと考えられました。 

2)眼圧上昇以外の緑内障の危険因子が明らかに

睡眠時無呼吸症候群の方が無呼吸発作を起こしているときは、眼圧の低下と同時に血中酸素飽和度が低下していることがわかりました。 

血中酸素飽和度とは、血液の中にどのくらい酸素が含まれているかを表す指標です。呼吸で取り込まれた酸素は血流に乗って全身の臓器に運ばれます。しかし、血中酸素飽和度が低下すると、必要な酸素が臓器に行き届かずいろいろな問題が生じてきます。 

この現象が「目」でも起きていて、それが緑内障の発症につながるのではないかと考えられています。 

4.いびき(睡眠時無呼吸症候群)の方がなりやすい緑内障

いびき(睡眠時無呼吸症候群)の方がなりやすい緑内障は、「正常眼圧緑内障」と呼ばれるものです。 

緑内障では眼圧が上昇するというのが従来の考え方ですが、最近では眼圧が正常な緑内障の方も多いと言われています。

睡眠時無呼吸症候群の方も眼圧に異常はないので、このタイプの緑内障になりやすいと考えられています。 

「正常眼圧緑内障」は、眼圧は正常ですが、視野が欠けていくなどの症状の進み方や治療方法は従来の緑内障と同じです。 

「正常眼圧緑内障」は、40歳を過ぎると誰でも発症する可能性がある病気です。しかし、緑内障自体が初期には気づきにくい病気であることと、眼圧が正常値という理由から見逃されがちです。定期的に眼底検査や視野検査を受けるとよいでしょう。 

緑内障といびき(睡眠時無呼吸症候群)の関係については、まだ研究の途中と言えます。ですが、いびき(睡眠時無呼吸症候群)を治す事により、緑内障の進行をゆるやかにできる可能性は十分にあります。緑内障も睡眠時無呼吸症候群もしっかりと治療をすれば良くなる病気です。どうぞあきらめないでください。

 

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