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緑内障の意外な原因

緑内障の意外な原因

更新日:2018年2月20日

緑内障は、視野が欠け、放置すると最悪の場合は失明する病気です。 

緑内障は、40代以降の日本人の20人に1人が発症していると考えられています。しかし、進行がゆるやかで、初期段階では自覚症状がないため、気づきにくい人が多いのです。 

緑内障は、眼圧が上がることで視神経を圧迫し、その機能に異常が生じて起こるとされています。

それではどのようなときに眼圧が上がるのでしょうか。何気ない日常生活が、眼圧を上げ、緑内障の意外な原因となることがあります。 

眼圧が上がる原因を知れば、その原因を取り除き、緑内障の発症リスクを小さくすることができます。このページでは、緑内障にならないために、日常生活に潜む緑内障の意外な原因とその対処法について詳しく説明しております。 

 

【目次】

  1. 緑内障とは
  2. 眼圧が上がる仕組み
  3. 緑内障の意外な原因
  4. 緑内障にならないために

1.緑内障とは

緑内障とは、視野が狭くなったり見えない部分ができたりする病気です。適切な治療を行わず、放置すると失明の危険性が高まります。 

緑内障は失明原因の第一位と言われていますが、緑内障と診断されたからと言って必ずしも失明するわけではありません。

実際に緑内障で失明する割合は低く、早期発見・早期治療により進行を抑えることができます。 

緑内障は、40歳以上の20人に1人、すなわち5%で発症していると言われています。また、親族に緑内障を発症した方がいる場合や強度の近視がある場合、緑内障を発症しやすい傾向があります。 

緑内障はゆっくりと進行する病気で、初期の段階ではその症状に気づきにくく、気づいたときには緑内障がかなり進行した状態と言えます。 

日ごろ私たちは両眼でものを見ているので、片側に視野欠損(しやけっそん:視野が欠けること)があっても補い合って、なかなか気づかないのです。視野欠損がないかを調べるには、片側ずつの視野検査が必要です。

 緑内障は、一般に眼圧が上がることによって視神経が圧迫され、機能障害が生じるために起こるとされています。ただし、眼圧が正常範囲にあっても緑内障を発症することがあり、これを正常眼圧緑内障と言います。 

眼圧が高い場合でも正常眼圧の場合でも、緑内障の治療は眼圧を下げることです。主に点眼薬で眼圧を下げます。点眼薬で眼圧を下げることができれば、緑内障の進行を抑え、視野を保つことができます。失明の危機を回避することができます。 

現在は眼圧を下げる点眼薬が多く開発され、高い効果が見られますので、以前と比べると手術による治療が少なくなっています。どうしても点眼薬で改善できない場合のみ手術を行うことになります。 

緑内障は早期発見・早期治療が重要ですが、気づきにくい緑内障を発見するためには、自覚症状がなくても定期的に検査を受けて確認することが大切です。

2.眼圧が上がる仕組み

緑内障を引き起こす眼圧の上昇はどのようにして起こるのでしょうか。眼圧が上がる仕組みを理解して、緑内障の予防に役立てましょう。 

眼圧が上がることで視神経に影響を与え、緑内障が起こるとされていますが、眼圧は個人差があり季節によっても違いますし、同日内でも時間によって変動することがあります。 

私たちの眼球内は、房水(ぼうすい)と呼ばれる液体が循環しています。房水は眼の組織に栄養を運ぶ働きがあります。この房水の循環によって眼球内に圧力が生じます。これを眼圧と言います。 

房水がスムーズに循環していれば、房水のバランスが良く、眼圧が高くなりすぎることはありません。何らかの原因で房水の排出がうまくいかなくなると、房水量のバランスが崩れ、眼圧が上がってしまいます。 

眼圧が上がると視神経を圧迫し、脳へ画像情報を送る機能に障害が生じます。その結果、視野が欠けたり、見えにくい部分が出てきたりするのです。これが緑内障です。 

3.緑内障の意外な原因

なぜ緑内障を引き起こしてしまうのか、完全に明らかになっているわけではありません。眼圧の上昇が原因とも言われますが、正常眼圧緑内障もあります。 

緑内障は、「40代以降」「親族に発症した方がいる」「強度の近視がある」など、発症しやすい条件はありますが、日常生活の中にも緑内障につながる可能性が潜んでいます。

普通に誰でも行っている動作が眼圧を上げることもあります。 

眼圧は一日の内の時間によっても変動しますので、一喜一憂する必要はありませんが、眼圧の上昇した状態が長く続くと良くありません。 

緑内障の意外な原因についてご紹介します。 

  • 首周りのきつい服装による締め付け

首周りのきつい服を着たり、ネクタイを強く締めすぎたりすると、頭部の血流が悪くなり、眼圧が上がる可能性があります。 

  • うつむきの姿勢

うつむきの姿勢を長く続けていると、やはり頭部の血流が悪くなり、眼圧が上がると考えられています。長時間のデスクワーク、スマホの操作、うつぶせ寝など、思い当たる方も多いのではないでしょうか。 

  • 水の一気飲み

大量の水を一気飲みした場合にも眼圧が上がると言われています。 

  • 喫煙

喫煙は血管を収縮させます。眼の周囲の血管も収縮し、血流が悪くなるため、房水の排出がうまくいかず眼圧が上がる可能性があります。喫煙により緑内障の発症リスクが2.8倍高くなるという、海外のデータもあります。 

  • いびき

いびきは眼圧を上げる可能性が高いです。いびきの原因となる睡眠時無呼吸症候群の人は、緑内障の発症リスクが10倍高くなると言われています。 

  • 睡眠

寝ると頭が体と同じ高さになり、眼圧が上がることがあるとされます。 

4.緑内障にならないために

緑内障にならないためには、眼圧を上げないような工夫をすることが大切です。

眼圧を上げる原因となる生活を完全にやめることは難しいと思われますが、その頻度や時間を少なくすることで、リスクを小さくすることができます。 

特に年齢や家族歴など緑内障になりやすい条件に該当する方は、眼圧の上昇につながる生活習慣を見直してみましょう。 

  • 首周りに余裕のある服装をする

首周りに余裕のある服を選ぶ、きつめの服はボタンを全部は締めない、ネクタイ等をしなければならないときは強く締めすぎない、などの工夫をして、首周りを圧迫しないようにします。 

  • 視線を水平にする

うつむいた姿勢を長時間とらないようにしましょう。デスクワークやスマホの操作は長時間続けないようにしたり、スマホを下向きではなく持ち上げて操作したりするなどします。 

  • いびきを防ぐ

鼻呼吸を心がける横向きに寝るなど、いびきをかかない工夫をしましょう。また、睡眠時無呼吸症候群がある人は太っている人が多いので、体重を落とすことで効果が見られるかもしれません。 

  • 禁煙 
     
  • うつぶせ寝をしない

睡眠で眼圧が上がるといっても、睡眠をとらないわけにはいきません。うつぶせ状態もよくありませんので、うつぶせ寝はしないようにしましょう。 

  • 適度な運動

ジョギングで眼圧が下がるという報告があります。肥満や運動不足も眼圧の上昇の原因となることがありますので、それを解消するためにも適度な運動を取り入れましょう。 

私たちが無意識に行っていることの中にも、眼圧を上げる原因となっているものがあります。その中には「こんなことが?」というような意外なものも多くあります。

 しかし日常生活の中で眼圧の上昇に結びつく動作がわかれば、対処することができます。すべてとはいかなくても眼圧を上げる原因を取り除くことで、緑内障の発症リスクをできるだけ抑えることが大事です。 

 

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